社員のつぶやき
社員のつぶやき
残念無念
毎度おなじみのソフトボールを愛してやまない
西篠ソフトクラブの長さんです。
直近の試合ですが、先週の日曜日に全勝の小岩イーグルスとの鍔迫り合い、まるで高校の甲子園野球の様な試合でした。
先行し同点とされ最終回サヨナラーゲームと残念な悔しい結果になりました。
我が西篠クラブも5勝1敗と頑張ており、勝てば優勝の可能性を残しており全員が一丸と成り向かいましたが最後に力及ばず残念。
残り2試合勝ち越せば3位の座を確保出来る可能性が残っていますので諦めず。
最後までけっぱるべ。
長さん便り
徳川御三家、御三卿
先日、江戸博の特別展『徳川の城』へ行ってみたが、屏風やら絵図等が中心で期待していた程でもなかった。
その中を色々見て廻っていると、女性の「御三家って何」、「御三卿って何」という話声が聞こえて来て、ああ~その辺の事はあまり知られていないのかなと思うのと来年は神君家康公、没後400年にあたるという事で本日の話は『徳川御三家、御三卿』についての話をしてみたいと思います。
家康は慶長八年(1603年)に江戸に幕府を開いたが、十五代続いた将軍の中で皆さんは何人知っていますか。
まずは初代家康、三代家光、五代綱吉、八代吉宗、そして最後の将軍、十五代慶喜(よしのぶ)と以上五人が有名かなと思います。
それではまず本日のタイトルにあるように御三家とは。
家康が『後々、徳川の血が絶えたら困る』と言う理由から作られたもので、家康の三男の秀忠が二代将軍となり、九男の義直(よしなお)が筆頭62万石の尾張徳川家、次に十男頼宣(よりのぶ)が56万石の紀州徳川家、最後に十一男頼房(よりふさ)の35万石の水戸徳川家、官位は他の二家より低いが朝廷に対し次期将軍家の奏聞をしたり、参勤交代がなく江戸定府であった為、『副将軍』と呼ばれたりしたが、後の綱吉の時代に他の二家と共に御三家と呼ばれる事になる。
余談になるが、隠居して駿府城にいた家康に一番可愛がられたのが十男の頼宣で、優秀な家臣と駿府城、そして豊かな駿河の国を受け継いだが、秀忠に妬まれて家康の死後、石高は高いが豊かさでは大分劣る紀伊へ転府させられた武将であるが、私の好きな武士の中の一人である。
御三家とは、将軍家に後嗣が絶えた時は、尾張、紀州から養子を出す事が御三家の役割であったと思う。
江戸初期には将軍家である徳川宗家と尾張、紀州を加えた三家を御三家と呼ぶ事もあった様である。
又、一代で終わるが尾張、紀州に駿河徳川家(家光の弟の忠長)を加えた大納言家(水戸は中納言)を指し、御三家という場合もあったそうだ。
他に、四代家綱の弟、綱重が甲府徳川家、その下の弟、綱吉が館林徳川家として存在したが綱吉が五代将軍になり、綱重の子、綱豊(後の家宣)が六代将軍になり、2つの徳川家が消滅した為、尾張、紀州、水戸を御三家と呼ぶ事が定着したらしい。
続いて御三卿とは。
八代吉宗が自分の血統から後々も将軍を出したい為と言われているが、その為に九代家重の弟で次男の宗武(むねたけ)を田安徳川家、四男の宗尹(むねただ)を一橋徳川家としたのが起こりで、さらに家重の長男が十代家治(いえはる)で、次男の重好(しげよし)を清水徳川家として別家とし、御三家に次ぐ御三卿が確立された。
通称は江戸城の城門の名称に由来をし、石高は十万石だが独自の藩も領地も持たず家老以下、家臣団も旗本、幕臣の出向によって構成されていた。
愛読書に登場する御三卿の当主は、あまり家臣を信用していなかったらしい。
家臣も旗本である為、忠義を尽くすのは当主ではなく、あくまで最後は将軍家といった構図の為であったらしい。
尾張、紀州は隔年の参府と領国下向の参勤交代をしたが、水戸はその必要はなく江戸定府であったが、領国経営の必要もあり、定府ゆえの紛糾が絶えなかったそうである。
一方、御三卿は常に江戸城内にあって領国経営の必要も無く、実質何もする事も無かったが老中や大老より席次が上である故、政の裏側に関与する事が可能な為、将軍の跡目争いに絡む政争が激しかったと言われている。
以上が御三家、御三卿の簡単な説明であります。
また機会があれば、歴代将軍の身長は吉宗の180センチを除いて、ほぼ全員が160センチ以下、綱吉に至っては124センチと現代人に比べて相当に低かったりとか、別の色々面白い話をしたいと思います。
森 上 (克)
石川遼プロ
そして石川遼プロのファンです。
先週のウィンダム選手権ではハラハラでした。
でも最後の最後に124位とは何か持っているのでしょうか?
今週も楽しくテレビ観戦しています。
ガンバレ〜遼君、もちろん松山くんも!!
さて私のゴルフの方はというと、ハーフすごく良くて後のハーフは
最悪というゴルフをしています。
これから少し涼しくなりゴルフ日和になりますので
私も最悪ゴルフから脱出したいと思っています。
ガンバレ〜私
千葉支店 佐藤
夏休み、甲子園
だいぶ過ごしやすくなりました。
でもこのまま夏が終わっちゃうのは寂しい気がしますね。
夏休み中はあまりすることもなく高校野球ばかり観てました。
今回は点の取り合いの試合が多くて、とても見応えがありました。
決勝戦も最終回までわからない展開でしたからね。
行動力があれば甲子園球場まで行って観たかったんですけど
そこまではできなくでテレビで我慢しました。
自分も高校球児に負けないように
成績がいまいちですけど草野球頑張ります。
千葉支店 戸塚
高校野球決勝
今年の高校野球も昨日で幕を閉じました。
今年は全体的に接戦が多かった気がしますね!!
決勝戦は、東海大相模対仙台育英でした。両チームとも走・攻・守ともにバランスがとれ
非常に見応えのある決勝戦でした。東海大相模の優勝で幕を閉じましたが、
45年ぶりの優勝ですって!!ちょうど私の年齢ですよ!!
今年も東北には優勝旗が渡りませんでしたが、是非来年こそと思っている方が私も含めて
多いのではないでしょうか? 頑張れ東北魂 byサンドウィッチマン 来年こそは!!