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社員のつぶやき

社員のつぶやき

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余力が大事

2012-09-26

めっきり秋らしくなってまいりました。
私の一番好きな季節です
 

今日は『腎臓』の話をしたいと思います。
何日か前に日経ヘルス&プルミエで特集されました。

生き物はすべて細胞からできていて、細胞の周りの体液の塩分濃度が
0.9%であること。細胞は体液(細胞外液)に浸って生きています。
真水の中では塩分が足りなくて生きられないし、海水では濃すぎる。
0.9%でなければダメなのです。
その塩分濃度を調節しているのが『腎臓』

腎臓は血液をろ過して老廃物を捨てる役割だけと思っていました。
1日にろ過される液量は200リットル。
しかし、その99%は下流の毛細血管から回収して尿になるのは
1〜1.5リットルです。
飲み会でビールを飲んで体内の水分量が急に増えた時、塩分濃度が
下がってしまうので、腎臓が急速に尿の量を増やすのです。
だから30分もしないうちにトイレに行きたくなるのはそのためです。

200リットルの99%を回収するやり方だから、尿量を倍に増やしたい時は
回収率を98%に微調整するだけでいいのです。
ろ過量が1〜2リットルしかなかったら調整不能になってしまいます。

大切な機能だから余力がたっぷりあるのですね
毎日の食生活に注意して(塩分ひかえめ)、水分をたっぷり摂る。

毎日の忙しさに追われ、小さなことにイライラしたりする自分も
器の大きな余力たっぷりの人間にならないとなぁと思います。

         本社 業務 HISAKO

バイオエタノール

2012-09-21

みなさん、バイオ燃料といえばサトウキビやとうもろこしと思いがちですが、

このたび紙ごみからバイオエタノール作りを成功したお話をしたいと思います。

夢の扉+番組で紙の生ごみをきれいにろ過して作るのですが、細菌が多いので

その細菌に勝つ酵母を作るのに熊本大学の発酵学の権威・木田建次教授が

二年がかりでスーパー酵母の開発に成功しました。

木や紙ごみにはバイオエタノール製造に必要な糖分が多く含まれていて、生ごみからは

かなりの生産量が見込まれているそうです。その名も都市油田発掘プロジェクトだそうです。

1トンのゴミから60リットルのバイオエタノールが取れるそうで、現在テストを兼ねて

二条城のライトアップをしているそうです。古都の灯りは見事成功したそうです。 
   
灯篭はバイオ燃料を使用した発電機で灯りを灯しているそうです。

ガソリンの高騰もありますので早く実現してくれればいいなと思います。

(ちなみににおいを嗅いでみると焼酎のような匂いがするそうです。)


                         三幸商会  村雲

禁煙

2012-09-18

本社の小原です。

私、40年近く吸っていたタバコを禁煙しています。

今日で1ヵ月になります。

以前にも何度か禁煙をした事がありますが長続きしませんでした。

今回は訳があって禁煙することになりました。

実は家で横になっている時に胸が急に苦しくなり、

すぐに治まりましたが翌日も同じ症状が出た為、

しばらくタバコを控えようと思いたって一ヶ月になりましたが不思議なくらい今は我慢を出来ています。

この分だと止められる気がしてきました。このまま頑張っていきたいと思います。

なんて素敵に

2012-09-13
ロマネスコ?

おはようございます・あるいはこんばんは、夏の疲れが取れ難い年代に突入して来たコトを噛みしめている本社営業・秦野で御座居ます。特別暑かったワケでも無さそうですが、なんだかダルさが抜けません・・・。
えと、イキナリ解り難い表題でスミマセン、"ロマネスコ"ってコノ画像の野菜(!?)の御名前です。先日、八百屋でブラブラしてたら明らかに異様な光景だったんで、即購入して参りました。以前、渡仏した友人から"フラクタル上のカタチした異様な野菜をマルシェで見た"と電話で聞き、ソレが"ロマネスコ"であるコトは知って居たのですが現物見るのは初めてでした。・・・コレ、フツーにニンジンとピーマンの間にあったんですが、オカシイでしょ!?ナンでもブロッコリーとカリフラワーを掛け合わせた新種らしいのですが、何を考えてそんなコトしたんでしょうね♪オカシイと思わなかったのかな、ヨーロピアン?

我が家ではニク料理の付け合わせで軽く茹でて頂いたんですが、ま、味はアスパラに似てて美味しゅう御座居ましたよ♪・・・ただ、カタチが偉容なので皿の上でも燦然と存在感を主張して付け合わせとしてはビミョーですが。
最近は値段も下がってきたみたいなので(…国産、在るんだ!?)、ミナサマも食卓に如何でしょ♪






余談ですが前述の友人宅ではコイツを"どりるクン"と命名しているそーです。
・・・云い得て妙、ですよね。

第一人者のすごさ!

2012-09-07
夏の暑さもようやく厳しさが和らぎ、少しずつさみしい風が肌に感じられるようになった今日この頃・・・みなさんいかがお過ごしですか?
僕は元気です。本社営業吉野Aです。
 
今回は『水島新司はやはりすごい』という話です。
(そして野球に興味無い方は恐らく何を言っているか全く分からないと思う内容です)
 
遡ること少し前の猛暑真っ盛りの中、高校野球が行われていた時の話。。
 
大会6日目第2試合 済々黌VS鳴門の試合で非常に珍しいプレーが出ました。
場面は7回裏1死一、三塁 済々黌の攻撃。打球はショートライナーで2死、エンドランでしたので一塁ランナーは飛びだしていてショートは1塁に送球、ランナー戻れずダブルプレー成立! チェンジ!となるはずのプレーでした。球場にいたほとんどの人がそう思ったはずです。
しかし次の回に入りスコアボードを見ると済々黌に貴重な1点が入っているのです。
 
なぜか?
 
本来はダブルプレーです。ただ1塁にボールが転送されダブルプレーが完成する前に3塁ランナーが先にホームインしていたのです。この場合守備側は帰塁していない3塁にアピールプレイをしてアウトを申告しなくてはいけません。申告しなければ3個目のアウトの前にホームインしたので得点になります。そしてこの権利は守備側が全員フェアゾーンを出た時点で消滅してしまいます。審判団は鳴門のメンバーが全員ベンチに戻ったのを確認して一度は「0」がともったスコアボードを修正、得点「1」が加えられたということです。
 
まさにルールの盲点!そしてこのルールを済々黌の三塁ランナーは知っていたから驚きです。次のようにコメントしています。
 「このルールは『ドカベン』を読んで知っていました。守備も走塁も練習していたので、迷うことなく走りました。自分たちの機動力野球の真骨頂というプレーができました」
 
『ドカベン』! そうあの『ドカベン』でこのルールを知ったそうです。
いつの話だ?
なんと1978年、34年前、単行本35巻138ページから、対するはあの不知火擁する白新高校・・・ 
同様のプレーが描かれているのだそうです。
恐るべし水島新司・・・
このルールは別名「ドカベン・ルール」として知る人ぞ知るルールなのだそうです。

【株式会社 三幸商会】
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