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社員のつぶやき

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葛飾区の歴史

2012-02-14
こんにちわ本社の小原です。

今年はまだまだ寒い日がつづきそうで好きな釣りにも行けず嫌いなゴルフに行っている日々です。

今回は我が町、葛飾区の歴史と文化の話を致します。

今では映画でも有名な柴又ですが、古代には東京下町唯一の前方後円墳が有り、

戦国時代には関東の将軍古河公方足利義氏の御所となった葛西城が青砥に築かれたそうです。

また諸河川の集中する地域の為、船輸送の要の場所だったそうです。

江戸の町を支える重要な地域だったそうです。

たまには自分の住んでいる町の歴史を調べてみてはいかがでしょうか?

TGB?

2012-02-13
どもです、ちょいと遅くなりましたがナンだか体調不良の本社営業☆秦野です。
私、たびたび書いてますが北海道生まれの道産子で御座居ます。そです、日本最北端の都道府県生まれ・育ちで御座居ます。・・・ま、寒いのも暑いのも我慢弱いんでダメですが。
スミマセン、ちょっと風邪ひいてました・・・。(バカなのに、メリット無いなぁ・・・。)

さて、タイトルのTGBってナンでしょ?
フランス高速鉄道?(それはTGV♪)東京フレンドパーク?(ソレは関口某の番組?)果ては我が社の近所のネズミーランド?(ソレはTDL!!)・・・しつこいですね♪
何のコタ無い、先日(2月12日)に開通したバッカの"東京ゲートブリッジ"を略してみただけです、はいスイマセン・・・。
ちょうど開通日に、ドライブ(運転主は昨年末に免許取ったバッカ!!)予定だったんで行ってみました。ちょうど、私の自宅&会社所在地の江戸川区からどんなコトしたって30分くらいで行けちゃう京葉線・新木場駅あたりからはいって、羽田手前の有明までの橋ですね。ま、前日くらいからテレビ等のメディアでずっとやってたんで、『はぁ、混んでそーだなぁ・・・。』と思いつつ向かったら・・・、ヤッパリ混んでました。国道357号線・通称湾岸線から既に混雑しており、橋の袂にたどり着くまで約1時間。・・・いやぁ、マッタ待った。

ま、でもですね、待った甲斐ありました♪

まぁ、長さ2.6km・橋のカタチがどーこー云うよりも、その高さと眺望です♪
確かに、東京湾側からBlightLights,BigCityが一望の下に出来ます。今回は幸いにも"運転していません"でしたので、ソノ眺めを満喫することが出来ました。東京タワー・六本木ヒルズ・スカイツリーが一望の下に眺められるのは、確かに絶景と言えるでしょう。天気が良ければ、フジヤマも見れるそーですから、外国からのオトモダチにはうってつけです。日本のココロの風景が一望に出来る、といって過言ではアリマセン♪(多分、過言デス!!)

たまにはミーハーに、人混みの中に出て行くのも悪くは無いな、と思った週末で御座居ました♪
・・・ミナサマもどですか?多分、一月も過ぎたら空いて来るんでしょうから?

キャンプイン!

2012-02-06
 
 
2/1より例年通りプロ野球各チームがキャンプインしましたシーズンとはまた一味違う選手たちや監督の考え方、姿勢、あり方などが垣間見えて興味深い時期です。
今年は4チームが新監督になりました。TOPの考え方・行動でチームカラーがガラリと変わりますので楽しみであります。
一流の選手たちであっても一流の監督になれるとは当然のことながらありません。むしろ一選手よりチームTOPである監督のほうが難しいといえます。ある監督さんが『自分でやったほうがよっぽど楽だ』といっているのを思い出します。
現役時代は自分の考えで行動して結果を出せても、今後は自分の考え方、やり方をいかに伝え、いかに指導し、いかに浸透させて、選手たちのモチベーションを上げ、動かし、かつ勝利数を増やせるか!
人材育成、スローガンをもとにモチベーションアップ、長期的将来的視点による観察、個人で結果を出すよりよっぽど大変で重責かと思います。
 


 
わたくし個人的に注目は・・・
まずはやはり絶好調男!中畑新監督です。いつも笑顔で元気なのと、誕生日が一緒なので私が少年時代から好きでした。現役最後の試合(日本シリーズ)でホームランを放つなど記憶に残っています。
中畑監督がいろいろな意味で話題をかっさらっていますが現場を盛り上げるということは誰にでも出来ることではありません。少し軽薄そうに見えますが、軽薄なんだろうと思います(笑)そこがいいんです!
 
そして栗さんこと栗山新監督!お茶の間のように選手たちのハートを掴めるか!?
なんとなくユニホームから遠ざかっていたせいか、いけないと思いつつ、今のところ報道ステーションの延長のように見えてしまう・・・伸び盛りの選手たちが多いので期待します。
 
どのスポーツにしても共通しますが、やはりプロは深い。報道されている姿なんて氷山の一角に過ぎないと思います。
そういったプロ根性を少しでも見習って、見えないところで努力するを意識しながら一日一日と向き合いたいと思います。

春まだ遠く

2012-02-01
雨にも負けず風にもまけず。

1年は風の如く、過ぎ去りし、マタマタ無駄に年だけがかさみ、

後ろを振り返ると頭に浮かぶのはあの津波と地震、いつまで絶つても消える、事のない故郷の映像です

が、しかし時の流れは、               

止まることを知らず常に前にと後ろから小さな波に押されつずけ、

此れからも多分同じことの繰り返しなのかもしれないが、

悲しんでばかりはいない、
此処で立ち止まる。おじんこではありません

1月8日よりソフトボールの練習をはじめました。

2月に入りますが、まだ、一度だけの練習休みです。(雪のため)。

まだまだ寒いですが東北魂で今年一年頑張り通したいと、東北にお互いに向かいがんばろうー

次回は、楽しい話が満杯になるような、話題にしたいです。

予告……..おじんこクラブ白川湯けむり路をゆく


では又長さん便り

さようなら洋食エリーゼ

2012-01-27
今日はあの洋食界の名店、四谷しんみち通りの『洋食エリーゼ』の話をします。
エリーゼは今のオーナー竹田さんの祖父が築地場内で営んでいた食堂『たけだ』の姉妹店として父親が昭和45年(1970年)にオープンした店である。
全国の洋食屋さんランキングでもたびたび一位を獲得をするほどの名店『エリーゼ』。ハンバーグ、カレーライス、牡蠣フライ等どれも天下一品、価格もとてもリーズナブル。
大学卒業の頃は記憶だとたしか650円ぐらいで定食が食べられたはずで学生にとって大変ありがたい店であった。
昭和45年、私が高校2年生。学校は目白台(文京区関口)にあり友人の関係(神宮前、麹町、神楽坂)でいつも昼からは四谷に集合。
私は、しんみち通りの奥のアミテイエという喫茶店でアルバイト、友人は入り口左の来々軒のビルの7階にある雀荘でアルバイトという毎日だった。
食べ盛りの16歳の昼食は、きまって『エリーゼ』。なかでも私の一番のお勧めはビーフ生姜焼きで、今で言う牛丼の具を生姜ベースで炒めたもので他の店では豚の生姜焼きはいろいろあったがビーフはなかなかお目にかかれないシロモノだった。
私はいつも肉が先になくなってしまうので肉大盛でと頼んだものだった。店内はいくつかの4人がけのテーブルが手前にあって奥はカウンター、テーブルはプラスチックでパイプ椅子、コカコーラのロゴ付きのベンチなどもあったと思う、本当にごく普通の洋食屋だったが、その頃でも行列が出来ていた。
行列に並びショーウインドーの見本を見ながら今日はカレーライス、今日は目玉焼き付きのハンバーグ定食、そして今日はビーフ生姜焼き定食と腹をすかせていたのを懐かしく思い出す。
しんみち通りでもう1件といえば、奥の右側にあった来々軒2号店の餃子ライス、ライスはチャーハンに付いてくるスープの茶碗に入った大盛り、これも旨くよく食べたものだ。
社会人になり久しぶりに『エリーゼ』に行った時、店内は改装されて木目調のシックな感じに変わり、もはや学生時代の手軽な洋食屋さんからビストロ系に変化していたが味は昔のまま、その上ビーフ生姜焼きからヒントを得たのか『ビーフトマト焼き』という新メニューが加わり店の名物にもなっていた。
4〜5年前何十年ぶりに行ってみると先代は亡くなり息子さん夫婦が頑張ってエリーゼの味を守っていた。オープン当時の話をしながら、昔は店の上の雀荘に出前をしてくれていた話をしたら今でもやっているそうだ。
詰め襟の悪がきの頃から今年で早42年。話の尽きない青春の一ページである『洋食エリーゼ』は昨年の9月に閉店。新たに揚げ物とカレーの店『かつれつ四谷たけだ』として再スタートしたらしい。
懐かしいあのショーウインドーもなくなり青春の思い出が一つなくなってしまい寂しい限りであるが、又時間があれば『かつれつ四谷たけだ』の店の前の行列に並んでみたいものだ。
ps.明日28日は、あのもんじゃの名店『大木屋』に行ってきます。出来たら次回レポートします。
                                   森上 (克)

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