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社員のつぶやき

社員のつぶやき

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郵便料金値上げ

2024-09-12
10月1日より郵便料金が値上げされます。
9月30日までは
25gまで→84円
50gまで→94円
10月1日から50g(定型郵便物)は110円に変わります。

この値上げを機に請求書の電子化を進めた会社も多いと思います。
ペーパーレス化や各種業務の電子化が求められる時世をうけて、弊社も考えていかないといけないのかもしれません。
『Web帳票サービス』や『BtoB プラットフォーム』など請求書発行側と受取側も便利な時代になりました。
まだまだ追いついていませんが。

三幸商会は先々代より切手は記念切手を貼るというこだわりがあり、現在までずっと引き継がれています。お客様から「いつも素敵な切手を貼ってくださりありがとうございます」というお言葉を頂戴し励みになっております。

           本社 業務  HISAKO

MICHELINタイヤ

2024-09-11
こんにちは本社MURAKUMOです。
今回は車のタイヤの話です。
ノーマルで装着されていたタイヤがスポーツタイヤで
変な挙動があるので車検時にディーラーに見ていただきましたが車両に異常なし
タイヤの相性が悪いのではと言われましたが
タイヤぐらいでそんなに変わるかなと思いながら車が返ってくるのを待ちました。
1週間ぶりに車検が完了して戻ってきましたが乗り心地は相変わらず最悪です。
雨の日に曲がろうとするとガタンと異音がしたり橋のつなぎ目の突き上げ感があり
道が悪いとガタガタして大変乗り心地が悪いです。(エアサスなのに)
乗っていて不快です。この車大丈夫かなと不安を感じて乗っている感じです。
しばらく考えましたが1年しか使用していませんがタイヤ交換を決断しました。
本当に変わるのか半信半疑でプレミアムコンフォートタイヤに入れ替えました。
ブリヂストンのレグノとミシュランのプレマシー4で迷いましたが価格が安いミシュランに入れ替えることに
感想はここまで変わるとは思っていませんでした。
多少良くなればと思っていたぐらいです。
レグノタイヤも装着したことがありますが価格がリーズナブルなミシュランタイヤもレグノに匹敵するぐらい静かで乗り心地が良いですよ。
びっくりするぐらい変わります。
皆さんもタイヤ交換時に検討してみては・・・ おススメです。
 

1つ手前の駅でリフレッシュ!!

2024-09-10
こんにちは、本社営業のヤングでないマンです。
まだ、まだ暑い日が続きますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
 
最近、体の衰えを感じできるだけ足を使うことを行っています。
エレベータやエスカレータは極力使用しないとか、車は遠くに駐車し歩いたりなどなどです。
それと、かなり続けているのが手前の駅から徒歩で会社まで行くことです。

私たちの会社は総武線を近くに通っており、幹線道路では環七、蔵前橋通りがあっていろんな行き方で行動ができる便利なところにあります。
話は戻りますが、徒歩を選択し、総武線と並行して途中まで会社に行ける専用歩道もあったりと
条件はばっちり!で雨が降らない限りほぼ毎日です。
意外な発見があってJRの線路を運ぶ車両や公園の清掃する方に挨拶もでき
毎日リフレッシュもできていると自分は思っています。

おおよその所要時間は20分の道のりです。 
ご覧の皆さんも通勤時の手前の駅での下車の通勤散歩お勧めです。
無理しない程度で良かったらどうぞ!!
 
では、またよろしくお願いいたします。
 
 
                               ふらふら典夫でした。
 

Le`onard.Tuguharu.Foujita

2024-09-02
 26日のブログ当番をまたまたすっ飛ばし今日になってしまいました。
何を書こうかと色々考え、今回は先月に行った軽井沢の安藤美術館の話をします。
ここは安藤夫妻が収集した藤田嗣治の作品だけを展示する世界で初めての美術館。
おかっぱ頭、丸眼鏡、ちょび髭、そして耳にはイアリングという独特なファッションがトレードマークの画家、藤田嗣治(レオナール.ツグハル.フジタ)である。
フジタといえばネコと光沢を放つ『乳白色の肌』。
一目見れば誰もが心を奪われる魅力を持つ芸術家の一人である。そしてネコはフジタのサイン代わりと言われる程、多くの作品に登場する。
藤田は森鷗外の後任として軍医総監(陸軍軍医の最高位)を務めた父、嗣章の4人の子供の末っ子として明治19年(1886年)に牛込区(新宿区)のエリート家庭に生まれ育った。
医者か軍人になる事を求められたが画家になりたい思いを伝えると父から油絵具一式を買ってもらったそうだ。
1920代のヨーロッパを席巻したフジタだったが2度ほど日本に帰ってきている。
太平洋戦争中は坊主頭にし、軍の要請に応え戦争画に取り組むも戦後、嫉妬からか掌を返した仲間のはずの画家達から激しく非難され糾弾が行われて日本を離れる決断をする。
誰よりも一生懸命社会に尽くすも、裏切り、そして日和見的な狡さが社会にはあるとかいてあった。
後にフジタは「私が日本を捨てたのではない、日本に捨てられたのだ」と書いている。
日本国籍を抹消し、二度と日本の地を踏まなかったレオナール・フジタ。
失望と悔しさがにじみ出てくるようで切なくなる。
写真は作品と軽井沢の夜景、8/15の靖国神社、祇園祭の後祭りの大船鉾である。

                     森   上 (克)






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2024-08-27
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